多汗症 手術 アドバイス

手術に真剣なら、良い病院を見つけることです。

多汗症手術は、本当に良い病院を選ばなければ、後遺症で精神的にもひどいショックを受けることになります。それは手術後に必ずと言っていい程、代償性発汗が起こるからです。代償性発汗の後遺症がひどく、手術前よりも気にするようになり、外出なも出来なくなって心を患う人が病院を相手に裁判を起こしたりしている例もあります。

 

まずは多汗症を専門としている病院を探してカウンセリングに行ってみて下さい。その時、両手共に同時に手術をするということであれば、その病院は止めた方がいいです。両手同時にすると、代償性発汗のリスクも大きく非常に危険です。まずは利き手から手術をしてその後、代償性発汗の症状を体感し、自分で納得すれば、もう片方の手の手術を受けると言う流れが安全で、それも出来れば1年か2年という期間をあけて行うのが代償性発汗のリスクを最小限に押さえる方法です。

 

多汗症は病気になりますので、保険も適用できますが、あまり一般人にはなじみがなく、本当に専門にしている医師も少ないのが現状です。私が手術を行ったクリニックでは、多汗症教室という3時間半位この病気に対する勉強や、手術をしなくても汗が軽減するような塩化アルミニウムの使い方、足汗の為の機械も紹介してくれました。代償性発汗についても充分な説明があり、その上で私は手術を決意しました。手術をした結果、代償性発汗はありますが、普通の汗っかきの人と同じ程度の症状で、今は手汗なんかの恥ずかしい部分から汗が出るよりもよっぽどましだと思っています。

 

パソコンを使ったり、他人と手を繋いだり、ちょっとした用紙に記入することなどが前までは全くできなかったのに、今では気にせず出来るようになってとても幸せです。私はこの病気の為に最初の会社を辞めて、やりたいことも制限されていたので、もっと早くしておけばよかったと思っています。

 

何はともあれ、代償性発汗は、切除する部位や、切除の量などで、本当に取り返しがつかないことになりますので、あなたが手術に真剣なら良い病院を見つけることですね。

 

ちなみに、私は多汗症勉強会の日に右手の手術の日時を決めてきましたので(そうする人が殆どです。)、その場で採血検査をしてもらい、それが保険適用で3,000円ほど、手術は保険適用で薬代も込みで8万円ほどだったと思います。

 

 

 汗の手術を決断するその前に